2024年12月09日
2024年ウール倶楽部最後の展示会終了
まかいの牧場ウール倶楽部 第22回展示会、即ち最後の展示会が12月8日(日)終了しました。
準備日を含め4日間好天に恵まれ、お客様も沢山訪れていただき作品鑑賞だけでなく、ワークショップで楽しい一時をお過ごしいただきました。残念なことに、同倶楽部は今回の展示会をもって幕を閉じます。このブログを書いている時点では既に倶楽部は解散しているということです。皆様には、最後の記念すべき展示会の内要を、写真を中心にお伝えします。
ウール倶楽部の展示会ではいつも、玄関を入ってから最後まで沢山のお花が飾られていました。しかも、玄関のお迎え花は毎回、部員自らが集めた野の花を橋本先生が活けて下さったもので、今回は真っ赤な実を沢山付けたチャイニーズホーリーを中心にした華やかなお花でした。また、受付け横ではオレンジ色に色づいた紅葉が、更に後では京都のラメールさんから贈られたお花がお客様をお迎えしていました。
工房の入口に置かれた木製のクリスマスツリーには今年もウール倶楽部らしく、毛糸で手作りしたオーナメントを飾りました。
入口を入ると、右手には赤々と薪が燃える暖炉。壁際には染色資料や羊の資料が展示され、暖炉の前では紡ぎのデモンストレーションが行なわれました
部屋の真ん中の空間はワークショップの場所。クリスマスリースや干支の白蛇作りをお楽しみいただきました。
奥は展示室。
今年は小澤先生にデザインして頂いたショールを中心に、濃淡2色の糸で幾何学模様を編込んだサンカの手袋、アランやフェアアイルのセーターやベスト等々、倶楽部員の他、ヴォーグ学園心斎橋校の生徒さんや先生方の作品が並び、見応え充分でした。
まかいの牧場ウール倶楽部はこの展示会をもって25年の幕を閉じましたが、この地に羊文化を根付かそうと活動した種は、今後は元倶楽部員一人一人により蒔かれることになります。それぞれの場所で、それぞれの方法で、、、、次の世代に引き渡すために。
まかいの牧場ウール倶楽部をご愛顧下さった皆様、長い間、どうも有り難うございました。
準備日を含め4日間好天に恵まれ、お客様も沢山訪れていただき作品鑑賞だけでなく、ワークショップで楽しい一時をお過ごしいただきました。残念なことに、同倶楽部は今回の展示会をもって幕を閉じます。このブログを書いている時点では既に倶楽部は解散しているということです。皆様には、最後の記念すべき展示会の内要を、写真を中心にお伝えします。
ウール倶楽部の展示会ではいつも、玄関を入ってから最後まで沢山のお花が飾られていました。しかも、玄関のお迎え花は毎回、部員自らが集めた野の花を橋本先生が活けて下さったもので、今回は真っ赤な実を沢山付けたチャイニーズホーリーを中心にした華やかなお花でした。また、受付け横ではオレンジ色に色づいた紅葉が、更に後では京都のラメールさんから贈られたお花がお客様をお迎えしていました。
工房の入口に置かれた木製のクリスマスツリーには今年もウール倶楽部らしく、毛糸で手作りしたオーナメントを飾りました。
入口を入ると、右手には赤々と薪が燃える暖炉。壁際には染色資料や羊の資料が展示され、暖炉の前では紡ぎのデモンストレーションが行なわれました
部屋の真ん中の空間はワークショップの場所。クリスマスリースや干支の白蛇作りをお楽しみいただきました。
奥は展示室。
今年は小澤先生にデザインして頂いたショールを中心に、濃淡2色の糸で幾何学模様を編込んだサンカの手袋、アランやフェアアイルのセーターやベスト等々、倶楽部員の他、ヴォーグ学園心斎橋校の生徒さんや先生方の作品が並び、見応え充分でした。
まかいの牧場ウール倶楽部はこの展示会をもって25年の幕を閉じましたが、この地に羊文化を根付かそうと活動した種は、今後は元倶楽部員一人一人により蒔かれることになります。それぞれの場所で、それぞれの方法で、、、、次の世代に引き渡すために。
まかいの牧場ウール倶楽部をご愛顧下さった皆様、長い間、どうも有り難うございました。
2024年12月 第22回ウール倶楽部展示会
2022年12月ウール倶楽部 展示会
2022年12月展示会最終
まかいの牧場ウール倶楽部第20回展示会 2日目
2022年12月展示会
「まかいの牧場ウール倶楽部 第17回展示会」開催中です。
2022年12月ウール倶楽部 展示会
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Posted by woolclub at 23:10
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