2016年12月28日
フーちゃんのひとりごと
今回のウール倶楽部の展示会より
朝日を浴びて お客様を静かにお待ちしてます
この日の富士山は笠雲から兜雲に変身しました(ふる)
2016年12月21日
フーちゃんのひとりごと
ガンジーセーター出来ましたが出来上がって見ると、こうすれば良かった、と思うところがありますが次に気をつけようと思います。
マフラー
マフラーを編んで、糸の引き具合が難しかったです。長く編むのでかなり練習にはなりましたが、何度かやり直しをしました。ほどくことがなければ、早く出来るのにといつも思うところです。
馬飼の牧場で買ったキャベツ。農家の方が柔らかい『キャベツ』だよと言ってました。スーパーで売っている物よりも一枚がとても大きいので(長さ30cm幅25cm)、思わず写真を撮ってしまいました。(くぼ)
2016年12月14日
倶楽部活動
第14回ウールクラブ展示会も、盛況でした。
ご来場いただいた方々には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
会期間中は好天に恵まれ、美しい富士山を望むことができました。
展示場の全景です。
今年の課題は、ガーンジー・セーター
北海の漁師たちの作業着として使われたニットで、単色で編まれています。
もちろん恒例のフェアアイルの編込もあります。これは橋本先生の作品。
色合わせが絶妙で溜息がでます。
可愛い花のモチーフがぎっしり並んだミトンや
レーシーなショールやベスト
北欧独特な織物やブタさんの人形など、今回はさまざまな作品が並びました。
なかでもひと際心を惹かれたのが、このプルオーバー。
一見アラン模様なのですが、よく見るとレーシーな作品なのです。
厚ぼったくならず、軽く着こなせそう。
小澤先生の作品です。
来年はいよいよ15周年を迎えます。
節目の展示会、盛りだくさんの内容になると思います。
部員一同頑張りますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。(こま)
2016年12月07日
倶楽部活動
11月中旬の平日、展示会準備のため、まかいの牧場ウール工房へ出かけました。
家で一人編む作業とは違い、富士山、四季の移りを感じる
牧場に来るのはとても楽しみです。
坂を登ったところにある工房の奥で、月1度ウール倶楽部の活動をしています。
遠くからでも白いペンキのテラス席がみえますね。
この日はラック染した羊毛を分けました。
ラック染めは倶楽部員全員でやる染色でしたが
分けられた袋をもらうと、カーダーにかけ、糸紡ぎ・・・と
個人でやる作業がはじまります。(あま)